267件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号

問題点の第一は、保健公衆衛生の拠点である保健所業務を安易に民間へと委ねてはならないという点です。保健所は、疾病の予防衛生向上など地域住民の健康の保持増進に関する業務を行い、地域保健法に基づいて、都道府県、政令指定都市中核市、特別区などに設置されています。地域住民の健康を支える中核施設です。

熊本市議会 2022-06-14 令和 4年第 2回定例会−06月14日-02号

改めて公衆衛生体制強化が必要な時代に入っていると思います。  また、山積する児童福祉等地域課題についても業務が滞ることがないように、マンパワーの増強及び再配置についての工夫をお願いいたします。児童相談所については徐々に体制強化が目に見えてきたと思いますが、あくまで配置基準を満たすことが必須であり、引き続きの御検討をお願いいたします。  それでは、次の質問に移らせていただきます。  

水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)

水俣予防接種健康被害調査委員会構成委員は、公衆衛生地域医療の有識者、その分野の専門医や行政職員で構成されています。直近では、令和3年度に1回開催しています。  次に、全国の医者がコロナワクチン接種後の死亡者、重篤者厚労省に報告しているが、その数を把握しているかとの御質問について、お答えいたします。  

熊本市議会 2021-12-15 令和 3年第 4回予算決算委員会−12月15日-01号

保健師をはじめ職員増員を図り、公衆衛生体制強化すべきと思いますが、大西市長の認識をお尋ねいたします。         〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長  保健師等専門職については、これまでも随時増員を図ってきたところでございまして、新型コロナウイルス感染症対応検証等を踏まえながら、引き続き計画的な採用を行ってまいりたいと考えております。         

熊本市議会 2021-12-03 令和 3年第 4回定例会−12月03日-04号

政治家自身が身を切る改革などと美しい言葉を盾に、国民の心を誘導し、厳しい行革を強いてきたツケは、公的機関マンパワー不足を誘発し、病床保健所などの医療公衆衛生対応経済支援の遅延をもたらし、その弊害は深刻でした。  それゆえ、今後は日本の安全保障観点を主軸に置きながら、まずは経済医療トレードオフ解消を目指していかなければならないと痛感いたしております。  

熊本市議会 2021-09-27 令和 3年第 3回定例会−09月27日-06号

併せて、長期にわたり新型コロナウイルス感染の最前線で頑張ってきた医療機関へ市の支援を実施することや、保健所体制についても、継続的な人員配置拡充とともに、今後は福岡市のように区ごと保健所を設置し、広く公衆衛生業務拡充が必要だと考えますので、実施をお願いいたします。  事業者への支援では、減収となった事業者から、繰り返し切実な声が寄せられました。

水俣市議会 2021-09-08 令和 3年9月第4回定例会(第3号 9月 8日)

感染拡大可能性を少しでも減らすという公衆衛生観点から、筑紫野市は濃厚接触者の方も含めて公的支援の対象としています。  そこで、2点目の質問です。  本市として、こういうサービスを構築するお考えはないか伺います。  3点目です。  昨日、藤本議員質問されましたが、新学期を迎え、学校や保育園における感染が非常に心配されます。

水俣市議会 2021-06-22 令和 3年6月第2回定例会(第2号 6月22日)

公衆衛生観点、また、市民の生命、財産を守る立場に立てば、PCR検査は幅広く行うべきだということは主張して、この質問は終わります。 ○議長(牧下恭之君) 次に、災害の誘発を防ぐための林地開発を伴う再生可能エネルギー事業者への規制について、答弁を求めます。  本田産業建設部長。   

熊本市議会 2021-03-17 令和 3年第 1回環境水道分科会-03月17日-02号

この助成経費は、下水道事業計画区域外及び下水道事業計画区域内のうち下水道整備が遅れている地域において、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽への入替え、また、熊本地震で被災し、合併処理浄化槽を設置する場合に補助金を交付し、公衆衛生向上公共用水域水質保全向上を図ってまいるものでございます。  次に、3番の熊本地震関連被災合併処理浄化槽設置支援経費210万円でございます。

熊本市議会 2021-03-17 令和 3年第 1回教育市民分科会-03月17日-02号

この問題は公衆衛生という部分人権という両面がありまして、バランスをどうとっていくかという問題にもなるというふうに思っておりますので、混乱をしないということが大事だと思います。しっかり国・県、また、福祉系連携を取って、よりよい啓発、そして混乱が起きないようになっていくことを望んでおりますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ○小佐井賀瑞宜 分科会長  ほかにありますでしょうか。

熊本市議会 2021-03-17 令和 3年第 1回教育市民分科会−03月17日-02号

この問題は公衆衛生という部分人権という両面がありまして、バランスをどうとっていくかという問題にもなるというふうに思っておりますので、混乱をしないということが大事だと思います。しっかり国・県、また、福祉系連携を取って、よりよい啓発、そして混乱が起きないようになっていくことを望んでおりますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ○小佐井賀瑞宜 分科会長  ほかにありますでしょうか。

熊本市議会 2021-03-17 令和 3年第 1回環境水道分科会-03月17日-02号

この助成経費は、下水道事業計画区域外及び下水道事業計画区域内のうち下水道整備が遅れている地域において、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽への入替え、また、熊本地震で被災し、合併処理浄化槽を設置する場合に補助金を交付し、公衆衛生向上公共用水域水質保全向上を図ってまいるものでございます。  次に、3番の熊本地震関連被災合併処理浄化槽設置支援経費210万円でございます。

八代市議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例会−03月09日-02号

歴史的に、疫病など公衆衛生に関する医療提供は、国公立の医療機関で行われることが多かったと認識しております。それは、医療機関がそこまで多くなかったこともありますが、何よりも診療報酬から見ても、日常の経営活動としては収益につながりにくい医療活動だからです。残念ながら、八代市立病院は、熊本地域医療構想に従い早々に閉鎖しております。

合志市議会 2021-02-24 02月24日-01号

しかしながら、医療提供体制公衆衛生体制の負荷への影響について、引き続き注視が必要な状況にあります。 熊本県においては、確かな減少傾向及び病床使用率の確実な減少の見通しを確認するために、県独自の緊急事態宣言が2月8日から2週間の延長が決定されておりましたが、新規感染者減少傾向を示しており、病床使用率も徐々に下がっている状況において、17日をもって宣言が解除されたところでございます。 

八代市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会−12月10日-04号

また、市全体の公衆衛生を考えた場合、市と保健所、並びに医師会との連携は不可欠だと考えます。関係団体との連携体制はどうなっているのでしょうか。  以上、2点について答弁を求めます。 ◎健康福祉部長福祉事務所長小林眞二君) 自席よりお答えいたします。  議員質問の1点目、本市としての感染拡大防止の施策についてお答えいたします。  

水俣市議会 2020-12-09 令和 2年12月第6回定例会(第3号12月 9日)

それで、そうではない水俣市にできる策として、例えば、やむを得ず感染拡大地域に行かなければならなかった職員が職場に戻る際に、公衆衛生上必要と判断する独自のルールをつくり、保険診療の中で検査をすることができないでしょうか。  国も医療従事者介護職員に対しては特に積極的な検査を推奨しています。決して医療費の無駄遣いとは言えないと思いますがいかがでしょうか。